私の人生の三つの坂 -マサカ?!-


 まさか!?三つの坂ということで、上り坂、下り坂ときて最後に「ま坂(さか)」とくるとは、思いもよらなかった…。

 最近テレビで鉄腕ダッシュをよくみるのだけれど、そこに出てくるTOKIOのリーダーが、要所要所でダジャレを言う。あの何とも言えない空気が好きで、だから何度も見てしまうのかもしれないが、この「まさか」も同じ匂いがしてたまらない。

 それはさておき、人生のまさか。

 うつ病からまた戻ってこられた時のできごとも、今振り返るとまさかの連続だったし、その後で体験したいろいろなことも、まさかと言わずにはいられないような出来事ばかりだった。

 そんな、まさかまさか?の中で、今一番に驚いて感謝しているのは、嫁さんと娘ができたこと。

 人生を折り返してからの数年の間は、もうこのまま独居老人になって、そのうちに住む家を捨ててあちこち旅をしながら人生を終えていこうかななんてまで考えていたのが、ここ数年はずっと嫁さんと娘を幸せにしなきゃとばっかり考えて過ごしている。

 前みたいに、いい加減な生き方じゃいられなくなっている。甘えてたらまたクダリザカを滑り落ちていくだろうし。
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エキサイト20周年企画~あなたの人生の3つの坂





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 恋をすると、毎日が楽しくてしかたなくなる。そして、その恋を愛する気持ちに変えられたなら、日々の出来事はとたんにすべてが愛おしくて、大切になっていく。

 見上げる空の景色も、刻一刻と変化しつづけて、そのどれもが美しくて、どこか切ないと感じる。変わりゆくのが常ならば、こうして切り取って残しておける一瞬の輝きに涙さえあふれだす。

 まさか、と思っていた出来事が現実になるのはあっという間だ。そうなった時に、そこからまたノボリザカを上がっていこうと思えるような、そんな まさか が、私は好きだ。そう思うと、まさかとは実は感じ漢字で真坂なんじゃないかと思えてくる。

 真の坂は、あがって もいなければ さがって もいない。平坦の中で迎える人生のターニングポイント。その真坂に接して、そこからノボリザカを行くか、クダリザカを行くかは、その時までの自身の体験に寄るのかもしれない。

 頭でいくら考えてたって、真坂がくればそんな知識なんか益体もない。そこまでどう生きてきたかが問われるのだろうし、そこからどう生きていくのかを覚悟しなければならない。

 そんなもんかもしれないと、空を見上げながら最近は思う。
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第2回プラチナブロガーコンテスト



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by MemenCrital | 2017-12-31 10:58 | 動画:路の上の空

泣く、笑う、怒る、楽しむ。そんなことが自然にできる、そんな世の中であればいい。


by Memen -Asurawill H/B